ルールはあるようでない?窓口ロシアンルーレット
Bom dia
もうすぐ4月が終わりますね。
ポルトガルでは、過去最高を記録する暑さの4月だったようです。
確かに毎日暑くて、すでにビーチには人が沢山。
かく言う自分もすでに何度も泳いでました。
ちなみに、ポルトガルの海水は冷たい!!
ゆえに、入った時のクール感が最高✨
さて、世界各国どこに行っても法律ってもんが存在しますが、
通常、行政の手続きなんかはこれがもとになっているので、
手続きに何が必要か、と言うルールもゆるぎないモノ…
のハズなんです…
が、
ポルトガルでは、そんなことは全くない!
というと、言い過ぎかもしれませんが本当にあいまい。
一度、手続きについて確認しに行き、言われたものを用意して再訪問
が、しかし、、、
まったく違うことを言われて敢え無く、再度出直し…
なんてことが、本当によくあるんです。
つまり
その時対応した窓口の担当者次第!!
ってことなんです。
すなわち、
ルールなんてあってないようなもん。
これを個人的には、当たり外れの激しさから
窓口ロシアンルーレット
と呼んでいます。
ま、でも
ここで日本と違うのは
出直すことになってもいちいち文句を言う人がほとんどいない
ってことですかね。
なぜかって、たとえそれが間違っていたとしても
窓口で対応してくれる人たちはみんな思いやりの心を感じるんですよね。
だからでしょね。
やり直させれらても、手間が二重にかかっても
なんだか苦じゃない、そして気持ち良い。
人が関わるんだから、最終的にお互い心が通うのが一番気持ちいいのかな。