どんどん伸びていく子どもたち ポルトガルに学ぶ教育方法①!!
Bom dia!!
ポルトガルはすっかり青空の毎日!!
日本も今は五月晴れ!
かな??
さてさて、
我が家の3人の子どもたち
前回のとおり「学校が楽しい!!」
と、日本では考えられなかった日々を過ごしているよう👍
でも、なんでそんなに楽しいの??😁😆
その秘訣、
①まず一つ目は!「授業の仕方」
「百聞は一見に如かず」とは、日本の良き諺。
本当にその通りだと思います!!
でも…
日本の授業はこれを全く活かさず聞いてばっかり、つまりひたすら百聞…👂
対して、ポルトガルでは
ひたすら見て、体験して学ぶ!!つまり一見👀
これが、大きな差だと思います😲
例えば、月食、日食について学ぶ時
サッカーボールを「地球🌎」に、テニスボールを「月🌖OR太陽🌞」に見立て
自分たちでボールを持って
実際に
「地球=サッカーボール」、「月・太陽=テニスボール」
を回しながらその仕組みを学ぶ🤔
まさに「一見👀!!」
見て、更には体験して学ぶんです😆😁😆
これは、頭に入ってきますよねぇ。
地理の授業なら、
例えば「川」について学ぶ時、
「信濃川は日本一長い川ですよ。」なんて聞かされるのではなく
自分たちで好きな川を選びそれについて調べ、そして資料を作って発表する!!
なんて具合です。
つまり、「受動型」の授業ではなく「参加型」なんです!!
こんな授業ならそりゃあ楽しいだろうなぁ
と思います😆
ちなみに、授業の様子が送られてくるコミュニティサイトがあるんですが、
そこにはいつも子どもたちの笑顔がいっぱい✨
そりゃそうですよねぇ😁😆
おかげで、我が家の子どもたちはすっかり勉強好きに
なっちゃいました😲
続く…